需要のある本
私は漫画をたくさん読むので、本の買取には「まんだらけ」を利用することが多いのですが、基本的に「まんだらけ」で売れる本というのは、今人気のある作品や、稀少価値があると判断された本だけを買取すると考えていた方がよいです。
例えば、半年以内に新刊として出版された本、アニメとして放送されている漫画など、アニメを見て初めて存在を知った人が原作を読破したいと思い、原作を古本屋でまとめ買いをする場合が多いのです。
それとは反対に、人気のなくなった作品に関しては値段がつかないこともありますし、買取拒否として処分されることになりますので、速やかに持ち帰りましょう。
何年も前に終了したアニメの作品は、高確率で値段はつけられることはなく、アニメが終了する前後に買取をした本が大量に在庫として残っているからです。
コミックに関しては稀少価値が付くことはなく、80年代の古本でも購入したいと思う人は少なく、買取は難しいものが多いと思いますが、最大大手のブックオフであれば数十円で買取をしてくれるとは思いますし、基本的に人気や稀少価値に捕らわれないような価格を反映されているようで、本の定価と状態でほぼ決定します。
結論から申し上げますと、貴重な本以外は何処の本屋さんで買取しても大差はありません。
辞書の本買取
皆さんのご自宅にも1冊は国語辞書や英語辞書はあるとおもうのですが、これらは時代によって内容が改正されることもあり、何処の本屋さんに行っても値段を付けて買取をしてくれるところはありません。
例外として、室町時代に使用されていた辞書で節用集であれば、稀少価値がありますので驚くほどの金額がつけられますし、江戸時代に使用されていた古辞書に関しても、歴史的に貴重な参考資料として高額査定をしてくれることでしょう。
それ以外の、日常的に使用されているような辞書であれば、買取不可能です。
コミック関連の本は、人気があった作品でも連載が終了しているものであれば買取が難しくなり、テレビで見ていたアニメが終了すると、次々と新しいアニメが出始めるので、また見たいとコミック本を購入する人は必然と少なくなっていくものだからです。
また、人気があったということは、それだけ同じ本を所持している人が多いと言う事になりますので、本買取店は在庫として余っている状況に陥るのです。
しかし、ドラマ化をして後から人気がでてくる場合などは状況が変わってくると思いますが、捨てるのがもったいないと思うことや、少し状態が悪いのであれば、知り合いに差し上げるなどしても良いのかもしれませんね。
間違えても、いらないからといって勝手に子供にあげるような事はせず、しっかりと親に話を通してからにし、トラブルにならないように気をつけてください。